LDLコレステロール値を下げる有酸素運動と無酸素運動

LDLコレステロールを増やしてしまう要因として、中性脂肪があります。中性脂肪は体にエネルギーが足りないときにエネルギー源となったり、衝撃のクッション役になってくれたりもします。

 

しかし、通常の食生活でもうっかりすると摂り過ぎてしまうほど様々な食品に中性脂肪を増やす成分が含まれているため、注意しておく必要があります。

 

中性脂肪を減らすには、運動が一番。ここでは、LDLコレステロール値を下げるために中性脂肪を減らす運動を紹介します。

 

有酸素運動

 

有酸素運動とは、体を動かすときにより多くの酸素を取り入れる必要のある運動です。例えば、ジョギングやウォーキング、テニス、水泳、ヨガ、サイクリングなどが代表的な有酸素運動として知られています。

 

身近なところでは、ラジオ体操なども有酸素運動に入れてよいでしょう。有酸素運動をするときには自然と酸素を多く取り込む必要が出てきますが、意識して呼吸を深くしながら体を動かすのも効果的です。

 

有酸素運動を継続的に続けていると、次第に基礎代謝が高まってきます。つまり、エネルギーを代謝しやすい体質になり、太りにくく痩せやすくなってくるのです。

 

そうなれば、食べたものも効率よく燃焼されますから、食べたいものを我慢して生活をするようなこともなくなります。といっても、中性脂肪を増やすような食べ物を積極的に食べるのは控えましょう。

 

無酸素運動

 

無酸素運動は有酸素運動と真逆の意味を持つ運動で、酸素をあまり取り入れずに瞬間的に負荷をかけるような運動を指します。

 

例えば、筋トレなどは有酸素運動の代表格です。中性脂肪を減らすのに効果的なのは有酸素運動だといわれますが、かといって無酸素運動を全く取り入れないのは損です。

 

というのも、無酸素運動をすると効率よく筋肉をつけることができるからです。脂肪を燃焼させるためには、筋肉を使う必要があります。

 

そのため、筋肉量や力がなければ、エネルギーが効率よく燃焼されないのです。そうはいっても、激しい筋トレは無理だと思う人も多いでしょう。スクワットや腹筋、腕立て伏せなどの身近な運動でも十分に筋トレになりますよ。