運動するとLDLコレステロール値が下がる理由

LDLコレステロール値を下げるためには、運動が不可欠だといいます。ただ、運動と聞いただけで抵抗を感じてしまい、もうコレステロールなんて増えてもいいとヤケになってしまう人もいるでしょう。

 

そこでここでは、運動がLDLコレステロールを減らしてくれる理由についてお話します。納得できれば、少しは運動でLDLコレステロールを減らすことに積極的になれるのではないでしょうか。

 

エネルギー代謝を上げる体質を作る

 

人は、食べたものを栄養にして生きています。ただ食べればよいわけではなく、栄養をエネルギーにしなければ体を動かすことができません。エネルギー代謝が良ければ、元気に活動することができます。

 

気持ちに元気が出なくて食欲がないときでも、何とか食べれば自然と気力が出てくるのはエネルギー代謝が行われるからです。しかし、エネルギー代謝には個人差があり、代謝率が高い人もいれば低い人もいます。

 

代謝が低いとエネルギーがなかなかできませんから、食べているのに元気がないということになります。そこで、エネルギー代謝の効率を高める必要が出てくるのです。

 

継続的な運動をすると代謝効率が上がる

 

毎日ないし1日おき程度にでも運動を続けていると、基礎代謝がよくなってきます。これには、筋肉量や筋力も関係しています。

 

なぜなら、活動するためには筋力が必要で、筋力が高い人ほどエネルギーが燃焼されやすくなるからです。筋肉は血管の近くにあり、血液を循環させたり体温を上げるためにも役立っています。

 

そんな筋肉を鍛えるためには、運動が必要なのです。運動が苦手な人でも、自分にできる範囲で体を動かすことを続けるのが、LDLコレステロール値を下げるためになります。続けていくことが肝心ですから、無理のないように自分に合った運動を選ぶことが大切です。