トマトでLDLコレステロール値が下がる?

トマトが、LDLコレステロール値を下げるのに一役買ってくれるのをご存じでしょうか?トマトダイエットなどで注目されるようになったトマトは、もともとは夏野菜。

 

ところが最近では、よく売れるために一年中トマトが店頭にたくさん並ぶようになりました。ここでは、トマトがLDLコレステロール値を下げる理由についてお話します。

 

リコピン効果

 

トマトが真っ赤な色をしているのは、リコピンと呼ばれる色素成分が多く含まれているからです。色素成分といえば、活性酸素対策になる抗酸化成分として知られています。

 

トマトを食べていれば、血液サラサラ作用やメラニンを抑制する作用に期待できるわけです。リコピンには、善玉のHDLコレステロールを増やす作用があります。

 

HDLコレステロールはLDLコレステロールを集めて排出を促す働きを持っていますから、増えてくれればLDLコレステロールを減らすのに役立ちます。

 

一日トマト1.8個

 

では、どのくらいのトマトを食べれば、HDLコレステロールを増やすことができるのでしょうか。

 

一説によると、一日1.8個のトマトを8週間以上続けて食べると、HDLコレステロールが増えるといいます。

 

トマトを毎日食べるだけでHDLコレステロールが増えてLDLコレステロールが減るなら、容易いことと思えるかもしれません。しかし、実際に始めてみると、そう簡単ではないこともわかってきます。

 

人によっては経済的に続かないということもあるでしょうし、毎日トマトを食べるのに飽きてしまうという人もいるでしょう。

 

それでもチャレンジしたい場合は、高リコピンのトマトやトマトジュースを利用してみる方法もあります。